2011/09/30

シンポジウム

こんにちは。




ドイツから帰国したかと思えば
あっという間に2週間が過ぎ、
ISCAEE(国際交流シンポジウム)も終わってしまいました。





芸大の陳列館にて合同展示をしたり、










取出では、野焼き、穴窯も行われました。











国籍、年齢、性別ごちゃ混ぜのワークショップでは
BIG SHOE を作りました。


当たり前ですが、
みんな環境が違うところで制作しているんだなぁというのが感想。

知識も制作行程もネーミングもみんな様々。

一つのものをみんなで制作しているからこその実感でした。





英語での意思疎通も楽しかった〜


まだそこは触るな!やら、もっと乾かせ!!やら、、、

わいわいがやがや制作しました(笑)









こちらが完成図。










そして、一年前
アメリカの研修旅行でお世話になったRick先生とも再開できました◎















世界は広い。

広いようで狭い。





そんなことを思いました。






それでは。

2011/09/18

ただいま、



行ってまいりました、ドイツ!











片道16時間はさすがにきつい。
途中、UAEのアブダビ空港で乗り換え・・・
中東の空気も味わってきました。

全体的に紫の香る空港内。。。









ミュンヘンの街は綺麗でした。

歴史ある建物が普通に町中にあり、
その中にショッピングモールなども入っていてなんとも贅沢。

古い建物と新築物が上手く融合されていて良い街でした。





予告もなく演奏が始まったり、
鮮やかな露店が出ていたり、
かと思えばその店先で犬が寝ていたり、、



昼間からビアガーデンでくつろぐ人もたくさん。


私も1ℓジョッキ、飲んできました◎








海外へ行くと、
日本人だということを改めて自覚する。
文化や、今まで培ってきたものが日本というフィルターを通して見えてきます。


そして、言葉が片言でも人と繋がれるのがとても楽しい。




今回の旅行では
刺激のある人達との出会いがあって
自分のこれからにとても影響のある数日だったと思う。



ドイツへ行けて感謝!




























そして、、、

時差ぼけも治らないまま本日から

国際陶芸交流会 ISCAEE が始まりました。


世界9カ国から総勢130人が集まり陶芸のシンポジウムが行われます。


今日はその開会式とレセプションパーティーでした。



語彙訳が、英語、韓国語、中国語、スペイン語、とあり、
一気にグローバルです。


これもまたわくわく。


今日から2週間、楽しみます〜


では。




2011/09/08

いってきます



第48回杜窯会作陶展、無事終わりました。

足を運んでくださった方々、
ありがとうございました。




作品を気に入ってお金を出して買ってもらえる。
使ってもらえる。

当たり前だけどとてもありがたい。


自分が、まっさらの土から作ったものが
誰かの生活で生きているなんて嬉しすぎる。





また、展示会のいいところは見ている側の
生の声がきけることだと思う。

話さなくても、表情が物語っていたり、、、


リアルな生の感想を実感し、

これからに生かしていかねば。。。


いろいろな事に気づかされる展示でした。







話は変わり、、

これ、なんでしょう。






モンブランなんです。


中には

栗のアイスとマカロンとスポンジケーキが層になっていて
それらがメレンゲで包まれています。



たまらん〜

ケーキも、料理も、芸術ですね。










そして!
本日から1週間ドイツへいってきます!

緊急の際はGmailの方へご連絡くださいませ。




それでは、

いってきまーーーす!!!